光化学協会

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各種賞・助成

光化学協会特別賞

光化学協会特別賞は、技術的なもの、装置的なもの、教育的なものなどで我が国の光化学に顕著な貢献があった個人を対象として授与するが、企業にある者は、同一業績について3名以内の連名で授与することができる。また、我が国の光化学に特別な貢献があった外国人に授与することができる。

光化学協会特別賞選考内規(抜粋)

第1条 この内規は、光化学協会特別賞(The Japanese Photochemistry Association Special Award for (西暦受賞年)、以下「特別賞」という)の選考に関し必要な事項を定めるものである。
第2条 特別賞は、技術的なもの、装置的なもの、教育的なものなどで我が国の光化学に顕著な貢献があった個人を対象として授与するが、企業にある者は同一業績について3名以内の連名で授与することができる。また、我が国の光化学に特別な貢献があった外国人に授与することができる。
第3条 特別賞の候補者(以下「候補者」という)は、本会正会員が推薦するものとする(他薦のみとする)。

応募要領

2024年度の募集は終了しました。

光化学協会特別賞 受賞者

※ 所属は受賞当時のもの

第24回~
第10回
応募なし
第9回
2009/9/17
David G. Whitten(University of New Mexico, USA)
「光化学の基礎および応用研究と日本の光化学への多大な貢献」
第8回~
第6回
応募なし
第5回
2005/9/12
Heinz D. Roth (Rutgers, The State University of New Jersey, USA)
「物理有機的手法による機構論的光化学への貢献」
第4回
2004/11/2
Paul F. Barbara (The University of Texas at Austin, USA)
「時間分解・空間分解光化学の先導的展開と日本の光化学研究への貢献」
第3回
2003/11/23
Jai P. Mittal (Bhabha Atomic Research Centre, India)
「レーザーフォトリシスを駆使した光化学研究とアジア・オセアニア光化学協会の設立への貢献」
第2回
2002/9/12
Frans C. De Schryver (Katholieke Universiteit Leuven, Belgium)
「分子集合体光化学の開拓的研究と日本の光化学研究への貢献」
第1回
2001/9/11
片岡忠孝((株)英光社)
「光化学研究用石英ガラス装置の考案と製作」