各種賞・助成
国際学会奨励基金賞
この度、光化学協会では光化学協会国際学会奨励基金賞を創設しました。
本賞は、1976年の光化学協会(JPA)創立に関わられたメンバーの一人である徳丸克己筑波大名誉教授が、JPAのさらなる発展を祈念した寄付金に基づき設立されました。
2024年度 募集要項
応募条件 |
- 本協会の学生会員であり、高専、大学(大学院を含む)などに所属し、光化学に関わる国際学会への参加、講演を行う者を対象とする。なお、国際学会の開催地について、国内、国外を問わない。また、講演形式について、口頭発表、ポスター発表、オンライン発表を問わない。
- 光化学協会正会員1名からの推薦を必要とする。
- 過去に一度採択された者は再応募できないものとする。
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応募方法 |
提出書類
- 様式1:申請書
- 当該国際学会に提出したアブストラクト(まだ未投稿の場合は、その草稿でも可)
書類送付先
提出書類をpdfに変換したファイルを、以下のメールアドレス宛に添付ファイルで送付すること。その際、メールの件名を、「国際学会奨励基金賞応募」とすること。
光化学協会事務局 Email : koukagaku photochem.jp
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応募締切等 |
原則、1年間に2名(第一期、二期あわせて)の受賞者を決定し、それぞれ5万円を補助するものとする。
応募期間
第一期:2024年1月1日〜31日(国際学会開始日:2024年4月1日〜9月30日)
第二期:2024年7月1日〜31日(国際学会開始日:2024年10月1日〜2025年3月31日)
採択通知
応募締切後3週間以内を目処に結果を通知する。
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その他 |
- 国際学会終了後、1ヶ月以内に 会計報告書(様式2) を提出すること。
- 国際学会終了後、光化学協会誌に「レポート(1ページ)」を執筆すること。
- 本賞に応募の後、学会への参加を取りやめる場合は、速やかに応募の取り消しをおこなうこと。
- 使途は限定されないが、本賞の基金と他の資金が二重支弁とならないように留意すること。
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