発表の手引き
発表の手引き
口頭発表
- 日本語を母語としない参加者のために、発表に用いるスライドを英文で作成されることを強く推奨します。但し、優秀学生発表賞(口頭)応募者は必ず英文でスライドを作成してください。
- 口頭発表は1講演20分(講演12分・討論7分・交代1分)です。円滑な運営のため、時間厳守でお願い致します。
- 各自ご持参頂いたPCをVGAまたはHDMI端子を介して液晶プロジェクターに接続し、発表して頂きます。なお、PC側にメスコネクターが無い場合は、接続に必要なアダプタを忘れずご持参願います。各セッション開始前に接続のご確認をお願い致します。また、万が 一に備えてデータを入れたUSBメモリもご持参下さい。
- 感染予防の観点から、レーザーポインターもご持参下さいますようお願い致します。
- 現地での討論を基本としておりますが、ご本人のコロナ感染や濃厚接触者認定などの理由により現地参加ができなくなり、共同研究者による代理発表も困難な場合には、オンラインでの発表が可能な体制としております。そのような場合には事務局まで必ずご連絡下さいますようお願い致します。(annualmtg2022photochemistry.jp)
- 事務局からの連絡に従ってZoomにアクセスして頂き、当日の指示に従ってスライドの共有とご発表をお願い致します。この際、発表者を認識できるように、Zoom上のご自身の御名前を「3D10_阿部竜」のように変更をお願い致します。
ポスター発表
- 日本語を母語としない参加者のために、発表に用いるポスターを英文で作成されることを強く推奨します。但し、優秀学生発表賞(ポスター)応募者は必ず英文でポスターを作成してください。
- ポスターサイズは、A0 縦長サイズ(841 mm × 1189 mm)以下を推奨します(ポスターボードのサイズ:1100mm × 1700mm)。
- 会場はA会場(船井哲良記念講堂)となります。感染防止の観点から3日間に分けて、さらに1階の「多目的ホール」および2階の「ホワイエ(ロビー)」に分けて行いますので、発表日時をHPにて、ポスター掲示場所は会場に掲示される案内およびポスターボード上の番号をご確認の上、ポスターの貼り付けをお願い致します。
- ポスター発表は1セッション100分間の2交代制で行い、ポスター番号が奇数の発表者は前半の50分間、偶数の発表者は後半の50分間にて、各ポスター前にて説明をお願い致します。感染防止の観点から、同じ時間に発表者が隣り合わないように番号を配置しておりますので、各自の割り当て時間での発表をお願い致します。
- 各セッション開始前まで、備え付けのピンを使用してポスターの貼り付けをお願い致します。また発表終了後には必ずポスターを剥がしてお持ち帰り下さい。
- コロナ関連で現地での発表が難しい場合には、共同研究者による代理発表をご検討頂き、それが困難な場合はZoomを介したオンラインでの発表も検討致しますので、必ず事前にご連絡下さいますようお願い致します。(annualmtg2022photochemistry.jp)
感染防止に関するお願い
- 咳、頭痛、喉痛、倦怠感、体温が37.5℃以上など、体調に不調がある場合は罹患の可能性があるため、来場は控えてください。共同研究者に連絡し、代理発表が可能か確認してください。代理発表が難しい場合は事務局までご一報下さい(こちら無理されず、事後でも結構です)。代理発表が可能な場合は、発表時にその旨を一言添えて頂ければ幸いです。
- 各会場に入場の際は、必ず入口に設置されている消毒液にて手指の消毒を行うとともに、検温計にて検温を行ってください。体温が37.5℃以上(または平熱より1℃以上高い)の場合は入場をお控え下さい。
- マスク着用、うがい、手洗い、消毒の励行に心がけ、人との距離にご留意ください。
・ 各会場で発表および質疑に使用するマイクは、各発表および質問毎に会場係がスプレーで消毒致します。