2013年光化学討論会実施について
2013年の光化学討論会は、基本的には2012年の討論会方式を踏襲します。
(変更点は赤字表示)
- 口頭発表は3会場で行う予定です。またシンポジウムも別の1会場で行う予定です。
- シンポジウムのテーマを会員から募集します。公募要領はHOMEページの公募シンポジウム提案募集をご覧ください。原則として依頼講演で構成し、発表言語は日本語、英語のどちらでもよいものとします。
- 公募テーマによるシンポジウムに加え、若手研究者を中心とするシンポジウムを男女共同参画イベントとのジョイント企画として行います。終了後にランチをとりながら気軽に話ができる交流の場を設けます。
- 国際化対応として、英語版ホームページを整備します。また、発表申し込み時に、発表言語を日本語か英語のどちらかを選択できるようにし、プログラム編成の段階で、近い分野での英語発表が複数件あれば、それらを集めることとします。
- 昨年度奨励賞の受賞講演を、一般口頭講演セッション中に入れ込む形式で行います。
- 学生と一般を合わせた1研究室あたりの口頭発表件数は原則として2件(学生の口頭発表は1研究室あたり1件まで)です。
- 学生の口頭発表を可能とします。ただし発表者は、質疑応答に対応できる学生に限ります。
- 優秀学生発表賞は口頭とポスターの2種類設けます。
- 要旨集の原稿の分量は1/2ページとします。
2013年光化学討論会現地実行委員会